2026年3月26日
給食調理室のエアコン設置が事業化
令和8年第1回定例会は、3月24日の本会議をもって閉会しました。
来年度予算は無事に成立し、市民生活をお守りするための様々な事業が実施されます。
さて令和8年度予算では、4年前の一般質問で取り上げた「給食調理室へのエアコン設置」が本格的に整備されることが決まりました。
当時、給食調理に携わっておられる方々からのご相談を受け、上末吉小学校の給食調理室を視察した上で、早急にエアコンを設置すべきと一般質問で要望しました。
特に、快適な職場環境の形成といった労働安全衛生法上の主旨や食の安全の観点からもスピード感を持って対処すべき課題であり、設置対象数も多いことから、様々な手法を検討していくことも合わせて要望しました。
翌令和5年には、300校以上もある小学校の給食調理室へ、どのような設置が可能かを検討していくための調査費が計上されました。
令和6年度予算では、調査結果を受けて市内6校の給食調理室への試行設置が行われ、設置された小学校を視察した際、給食調理員の方から高い評価を頂きました。
そして今年度の令和7年も、継続して6校での試行設置が実施され、鶴見区内では新鶴見小学校に設置されました。学校関係者からは、職場の雰囲気にまで好影響を与えているとの声が届けられました。
鶴見区内でも順次
これらの検証プロセスを経て、教育委員会では今後3年間をかけて、すべての給食調理室へのエアコン設置の事業化が決まり、令和8年度には90校の小学校へ、リース方式で設置されます。
これにより、4年にわたり取組んできた給食現場の環境改善が確実に図られる事になります。
※令和8年度は、下末吉、駒岡、獅子ケ谷、汐入、東台、馬場の各小学校に設置される予定です。
課題の解決や政策を実現するためには、議会での議論を通して行政側との課題認識を共有し、予算を確保し、事業化することが政策実現のプロセスであることを、改めて実感する予算議会となりました。