防災マンション
2023年3月16日

令和元年の台風19号の影響により、首都圈の高層マンションが内水の氾濫により電気や水道、エレベーターが停止し、居住継続が困難となった事例をきっかけとして、令和4年2月「よこはま防災力向上マンション認定制度」が創設されました。
横浜市の全住宅数の約6割をマンションが占めており、地元・鶴見区では「ヨコハマアイランドガーデン」が令和4年12月に認定されています。
防災対策はマンションの居住者だけでなく、周辺地域のコミュニティを育むきっかけとなることから、大事な認定制度だと思います。

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