不登校支援
2023年3月10日

文科省は、不登校児童生徒の事情に合わせて、特別なカリキュラムを組むことができる「不登校特例校」などの設置方針を示しています。不登校児童生徒の実態に配慮した特別の教育課程を編成し、1校あたり「数十人」の児童又は生徒が在籍しているとのことです。
横浜市のような大都市で不登校特例校を設置する場合、1校あたりの受け入れ人数や、通学しやすい設置場所の課題等が想定されます。
横浜市の実情に応じた支援を検討し、一人ひとりの児童生徒に届く手法が求められます。

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