児童手当
2023年2月7日

現在は国の制度となっている児童手当ですが、その淵源は1963年(昭和38年〜公明党結党の前年)、公明政治連盟の諸先輩方が制度の新設を掲げ、野党であった1968年に国会に法案を提出したことに遡ります。その後、国での実施等が進まなかった状況を受け、公明党の地方議員らの働きかけにより、各地方で先行して同様の制度がスタートしました。
地方から国を動かし、その後連立政権に入ったことで、大きく制度拡充を実現してきた公明党の歴史の一つです。

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