小児がん対策
2023年2月28日

昨日の医療局における局別審査では、小児がん対策が取り上げられました。小児がんを患った方は、病気自体や化学療法・放射線などの治療の影響から、治療後も成長過程で晩期合併症等が生じることがあります。
横浜市では病院等が連携し、小児がん患者等のフォローアップを行い、今後の予防・治療・支援に役立てる取組を行なっています。令和4年度は、7歳から30歳までの方々から200件ものデータ収集を通し、分析等が進められているとのことです。

Copyright (C)2023 futoshi ozaki All Rights Reserved.