救急概況
2023年1月2日

令和4年の救急出動に関する報告がありました。令和3年と比較しても、出場件数は2割近く増加しています。
鶴見区でもほぼ同じ傾向ですが、令和3年は「34分45秒」に1件の出場だったものが、令和4年は「28分52秒」と短くなっており、救急隊の負担増が懸念されます。
これまで救急隊も着実に増隊していますが、今後の高齢化社会に対応するためには、予算や体制・勤務条件なども含めた抜本的な対策が必要だと思います。

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