実績
2022年12月30日

先日の基本計画特別委員会では、予算に反対しながらも「請願(議会では採択されず)を出しているので、小児医療費助成制度に賛成してきた」との驚きの主張をする政党がありました。
選挙が近づくと予算に反対した政策等も、実現したかのような広報が平然と行われ、有権者に誤解を与えているとの厳しい指摘が寄せられます。
予算が全て満足いく内容でなくても、日々の市民生活を守るために、市会議員には責任ある賛成・反対の議決が求められます。予算に反対したのであれば、その事実と実績を明確に有権者に主張すべきと思います。

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