通学路
2022年12月22日

通学時の痛ましい事故等の報道に触れるたびに胸が痛みますが、今回の中期計画では「通学路における子どもの交通事故死ゼロ」と言う政策指標が定められました。
現実的には道路幅員や周辺環境により、ハードによる安全対策が難しいことも理解できますが、指標とした以上、全精力を注力して、交通事故死ゼロを達成すべきと思います。
県と市の二重行政が指摘されていますが、これを機に、消えている横断歩道等を修復するための権限移譲を行い、具体的なメリットを実感頂くことが、安全対策と二重行政解消への市民理解につながると思います。

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