本我が党では、生命と暮らしを守る「防災立国」を目指し、災害時に電柱倒壊による道路閉塞のリスクを解消するため、無電柱化を進めるべく取り組んでいます。 横浜市では防災力向上のために緊急輸送路における無電柱化を重点的に進めていますが、災害時に緊急輸送の骨格をなす第一次緊急輸送路、約200キロのうち、無電柱化率は約3割と聞いており、まだまだ進めていく必要があります。 このような中、地方自治体初の試行的な取組として、令和4年度に環状3号線で道路延長約3kmの電線共同溝を整備するPFI事業が契約されました。